相場は金融相場ですね?。メガバンクの優先株の完全返済の目処がついたことがおおきいのではないかと思います。最近の大型株の急上昇を見て思い出しました。筆者が初めて株を買った時もそういえば金融相場の真っ只中でした。山一證券の自主廃業に端を発する金融危機を救うべく都市銀行19行(19ですよ19)にそれぞれ公的資金を注入すると発表したのをきっかけに銀行株から天井知らずの暴騰相場となり次第に他の景気敏感銘柄に波及していったのでした。当時の筆者はそんな事情や金融相場などという言葉も全く知りませんでしたが、なぜか直感で富士銀行(8317.T)と大成建設(1801.T)を買っており、それらの投資は大成功でした。だからか?今もこうして投資まがいのことをやる羽目に陥ったのです。
さて、時は流れ筆者の金融知識も当時よりは増えたと思うのですが、現在の相場ではこの金融相場で東証の真中の銘柄を買う気がありません。数年続いたデフレ時代の銘柄選定方法が染み付いてしまったのか、呪文のようにキャッシュフロの潤沢な企業を選択してしまう自分がいます。当時より本当に投資手法は上達しているのだろうか?と考えさせられてしまいます。
さて表題の企業ですが、筆者はいまからこの金融相場に乗るのをあきらめたのか?w、次に来る銘柄として選んだ企業群(下記参照)の中の1企業です。ここ数年、某ファンドなどが割安株を買いあさったために割安株が極度に減っています。これらの最後の駄目を押しておこうかとの基準で選定した企業です。そしてまた悪い癖?でキャッシュフローの潤沢な企業だけを最終選択しています。その中でこの企業は福岡証券取引所単独という変り種です。何日かこの株を買おうとして相場を眺めていましたが、自分が最小単位買おうとするとそれだけで株価が5円近く上がってしまうので対応に苦慮してしまいます。そういえば金融相場のころのジャスダックって全く人気なくて1日の取引が全くない企業がたくさんあったなあなどとまた昔話を考えていました。ダメですね。
さて、せっかくですから企業のほうもご紹介しておきましょう。マルミヤストアは大分と熊本および宮崎のスーパーマーケットとドラッグストアーをチェーン展開する。普通のスーパーマケットです(たぶん)。というかあまりに情報が少なすぎるので、ここで買い物をしたことがあるとかいう方のコメントでも頂ければ幸いかなと思っております。というわけで投資判断:要再調査
#そうそう先日選定した企業群は以下のとおりです。興味のある方はどうぞでも株価吊り上げないでね。おねがい。
#1736.Q 6437.T 6907.Q 7493.F 7519.Q 7923.Q(計6社)


ご存知ペトロチャイナである。ペトロチャイナは中国の石油最大手企業で、油田及び天然ガス田の探索・開発・掘削・製油など一連の業務を行なっており、石油化工事業にも力を入れ、輸送から販売までを一貫して手がけている。近年では政府の後押しを受けた海外進出も盛んで、ス-ダン、ロシア、カザフスタン、ペル-など国際石油資本(メジャ-)が手を伸ばさないところにも進出している企業である。
いよいよ選挙ですね。読者の方々はちゃんと投票されましたか?筆者は基本的には出不精なのでこの間区役所の近くへ行った時についでに期日前投票を済ませてきました。
菱刈鉱山が出て来ましたので、その管理会社もご紹介しておきましょう。株式市場では昨今の中国・インドの経済発展を背景に将来の資源供給に不安があるとして,商品先先物市場からはじまった資源の爆発的な値上がりを背景にして、資源関連株が人気化しています。石油関連,鉄鉱関連,そしてその他非鉄金属ということです。