Sunday, October 31, 2010
Sunday, October 24, 2010
終着駅シリーズ73:奈半利(’06年10月08日撮影)
土佐くろしお鉄道の東側の終着駅の奈半利です。
高知県最東端にある奈半利町に出来た終着駅です。室戸岬まであと30キロぐらいの位置にあります。駅の1階は物産店となっており、高知県東部のいろんなお土産ものを買う事が出来ます。もちろん馬路村のお土産も並んでいますよ。
土佐くろしお鉄道にはアンパンマンで有名な、やなせたかしさんデザインのマスコットがあります。この駅ではなはり子ちゃんという女の子(駅長?)がそのマスコットとなっています。
高知県最東端にある奈半利町に出来た終着駅です。室戸岬まであと30キロぐらいの位置にあります。駅の1階は物産店となっており、高知県東部のいろんなお土産ものを買う事が出来ます。もちろん馬路村のお土産も並んでいますよ。
土佐くろしお鉄道にはアンパンマンで有名な、やなせたかしさんデザインのマスコットがあります。この駅ではなはり子ちゃんという女の子(駅長?)がそのマスコットとなっています。
Sunday, October 17, 2010
終着駅シリーズ72:和歌山(’06年11月07日撮影)
JR西日本の阪和線、和歌山線の終着駅の和歌山です。ねこ駅長のたまで有名な和歌山電鉄がここを始発駅とし、紀勢線はこの駅が途中駅となっています(終着駅は和歌山市)。
和歌山市の繁華街はどちらかというと、南海線の和歌山市より、この和歌山駅よりにあり、この付近は和歌山市内で最も賑わっているところです。有名な歓楽街のブラクリ丁もこの近くにあります。特に近年のJR線の高速化によりその傾向が強まっているように感じます(あくまで筆者の主観ですが)。
和歌山といえばご当地ラーメンでも有名ですが、その和歌山ラーメンを全国区にした井出商店もこの駅からと徒歩10分ぐらいのところにあります。このお店近年では、有名になりすぎていつ行っても行列が出来ているようです。筆者もこの写真の撮影のついでに行ってみると、運のいい事にたまたま行列もなくすっと入る事ができました。
和歌山ラーメンは、ラーメンが出来るまでは机の上にある、なれずしを自由にとて食べて待ちましょう(あたりまえですが、勿論有料です)。これがまたおいしいんですよ。ところでこの井出商店ですが和歌山市内ではある別のことで有名です。それはネットに書くような事ではないのでここではネタふりだけして書きません。そしてお会計は自己申告、自分か食べたもの全部を正直に言うと値段を教えてくれます。
(全く電車と関係ない話ばかりで、すみません)
和歌山市の繁華街はどちらかというと、南海線の和歌山市より、この和歌山駅よりにあり、この付近は和歌山市内で最も賑わっているところです。有名な歓楽街のブラクリ丁もこの近くにあります。特に近年のJR線の高速化によりその傾向が強まっているように感じます(あくまで筆者の主観ですが)。
和歌山といえばご当地ラーメンでも有名ですが、その和歌山ラーメンを全国区にした井出商店もこの駅からと徒歩10分ぐらいのところにあります。このお店近年では、有名になりすぎていつ行っても行列が出来ているようです。筆者もこの写真の撮影のついでに行ってみると、運のいい事にたまたま行列もなくすっと入る事ができました。
和歌山ラーメンは、ラーメンが出来るまでは机の上にある、なれずしを自由にとて食べて待ちましょう(あたりまえですが、勿論有料です)。これがまたおいしいんですよ。ところでこの井出商店ですが和歌山市内ではある別のことで有名です。それはネットに書くような事ではないのでここではネタふりだけして書きません。そしてお会計は自己申告、自分か食べたもの全部を正直に言うと値段を教えてくれます。
(全く電車と関係ない話ばかりで、すみません)
Saturday, October 16, 2010
Tuesday, October 12, 2010
Monday, October 11, 2010
Sunday, October 10, 2010
Canon EOS 5D
「番号〜」
「1」「2」「5」「7」。。。
「新入り!自己紹介を!」
「Canon EOS 5Dですよろしくお願いします。」
という一人芝居はともかく。
何故か秋になると新しいカメラが無性に欲しくなる&h3f3fです。ご覧のようにまた買ってしまいました。やっとフルサイズデジデビューを果たしました。今回は予算の関係で中古で拾ってきました(写真の左から3番目のやつです)。
一様機能を解説しておきますと、12Mピクセルの35mmフルサイズセンサーを搭載しています。’05年発売の機械なので、はやりのライブビューや動画なんていうのは搭載されていません。シャッターを押した時に、初めて背面液晶に撮った絵が表示される、ちょっとなつかしい感じの動作です。1D系ではないので、動作もちょっと鈍い感じです。
今回、悩んだ機種としては中判カメラの増強としてMamiyaRB67、MamiyaRZ67、fujifilm69、筆者の調子の悪くなったOM-2Nの代替としてOM-4Ti黒、そしてNikon系にシフトレンズを購入する。という選択肢から、予算という難しい連立方程式を解いて決めました。
しかし、標準ズームを合わせて買ったら、予算オーバーでした。しかもこのレンズが重いんだこれが、捨て値になって来た中判を重いという理由で却下したのに、なんだかな〜なことになっています。それとまだ来ていませんが、OM-EOSのマウントアダプタを同時発注してみました。
「1」「2」「5」「7」。。。
「新入り!自己紹介を!」
「Canon EOS 5Dですよろしくお願いします。」
という一人芝居はともかく。
何故か秋になると新しいカメラが無性に欲しくなる&h3f3fです。ご覧のようにまた買ってしまいました。やっとフルサイズデジデビューを果たしました。今回は予算の関係で中古で拾ってきました(写真の左から3番目のやつです)。
一様機能を解説しておきますと、12Mピクセルの35mmフルサイズセンサーを搭載しています。’05年発売の機械なので、はやりのライブビューや動画なんていうのは搭載されていません。シャッターを押した時に、初めて背面液晶に撮った絵が表示される、ちょっとなつかしい感じの動作です。1D系ではないので、動作もちょっと鈍い感じです。
今回、悩んだ機種としては中判カメラの増強としてMamiyaRB67、MamiyaRZ67、fujifilm69、筆者の調子の悪くなったOM-2Nの代替としてOM-4Ti黒、そしてNikon系にシフトレンズを購入する。という選択肢から、予算という難しい連立方程式を解いて決めました。
しかし、標準ズームを合わせて買ったら、予算オーバーでした。しかもこのレンズが重いんだこれが、捨て値になって来た中判を重いという理由で却下したのに、なんだかな〜なことになっています。それとまだ来ていませんが、OM-EOSのマウントアダプタを同時発注してみました。
終着駅シリーズ71:和歌山港(’06年10月07日撮影)
南海電鉄和歌山港線の終着駅の和歌山港です。
かつてはこの駅のひと駅先の水軒が終着駅でした。この水軒、日中に2往復だけ普通列車が運転される存在意義の疑わしい駅でした。’02年05月26日にこれが貨物運輸共々廃止となり、名実共に終着駅となりました。’05年11月27日には久保町、築地橋、築地町の途中駅が全て廃止になり、和歌山市駅の次の駅となりました。運転される電車も激減し、本線からの直通の特急と早朝深夜の急行だけとなっています。
駅は系列の南海フェリーと跨線橋で結ばれ、いまではここだけとなった雰囲気を残す鉄道連絡船の乗換駅となっています。残念なのは徳島県側でかつて接続していた小松島港線が廃止になってしまい、行き先も小松島から徳島へ変更されバス連絡となり、鉄道同士の連絡船の機能が失われていることです。直通の切符も難波などのほんの一部の駅でのみで購入することができます。跨線橋の途中にフェリーの自動券売機があり、直通券を持ってない乗客はここで切符を買う事になります。
島原鉄道の末端区間の廃止により、西鉄で行われていた、連絡船(島鉄フェリー)を介した連絡運輸もなくなったようですから、貴重な存在ですね。
かつてはこの駅のひと駅先の水軒が終着駅でした。この水軒、日中に2往復だけ普通列車が運転される存在意義の疑わしい駅でした。’02年05月26日にこれが貨物運輸共々廃止となり、名実共に終着駅となりました。’05年11月27日には久保町、築地橋、築地町の途中駅が全て廃止になり、和歌山市駅の次の駅となりました。運転される電車も激減し、本線からの直通の特急と早朝深夜の急行だけとなっています。
駅は系列の南海フェリーと跨線橋で結ばれ、いまではここだけとなった雰囲気を残す鉄道連絡船の乗換駅となっています。残念なのは徳島県側でかつて接続していた小松島港線が廃止になってしまい、行き先も小松島から徳島へ変更されバス連絡となり、鉄道同士の連絡船の機能が失われていることです。直通の切符も難波などのほんの一部の駅でのみで購入することができます。跨線橋の途中にフェリーの自動券売機があり、直通券を持ってない乗客はここで切符を買う事になります。
島原鉄道の末端区間の廃止により、西鉄で行われていた、連絡船(島鉄フェリー)を介した連絡運輸もなくなったようですから、貴重な存在ですね。
終着駅シリーズ70:和歌山市(’06年10月07日撮影)
JR西日本・紀勢線の終着駅の和歌山市です。
JR西日本の駅ですが独立の駅舎はなく、南海電鉄の和歌山市駅内に一部だけ囲ってラッチ分けされています。また、この駅には不思議なことに、1番線がありません。かつてはJR線側にもう一つ線があり1番線があったようです。写真には右側の駐車場と共通の屋根が掛かっていますが、その駐車場となっているところがかつての1番線の跡地のようです。いくら事業用地とはいえ、外の駐車場と駅のホームに共通の屋根が掛かっているのは、どう考えてもあやしいですからね。
また、この駅の西側にはかつての加太線の廃線跡である河西橋がこれまた、いかにもな雰囲気で掛けられています。
JR西日本の駅ですが独立の駅舎はなく、南海電鉄の和歌山市駅内に一部だけ囲ってラッチ分けされています。また、この駅には不思議なことに、1番線がありません。かつてはJR線側にもう一つ線があり1番線があったようです。写真には右側の駐車場と共通の屋根が掛かっていますが、その駐車場となっているところがかつての1番線の跡地のようです。いくら事業用地とはいえ、外の駐車場と駅のホームに共通の屋根が掛かっているのは、どう考えてもあやしいですからね。
また、この駅の西側にはかつての加太線の廃線跡である河西橋がこれまた、いかにもな雰囲気で掛けられています。
Sunday, October 03, 2010
Saturday, October 02, 2010
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