Sunday, November 25, 2012

プール券ホルダーの飾り方

 地球温暖化が叫ばれて久しく、例年の夏期の猛暑に対処するために一家に一台のプール券ホルダーが欠かせなくなっています。我が家でもいつでもぬかりなくプール券が取り出せるように常備しましょう。
 という能書きはともかく早速始めましょう。
 
○準備するもの
 ・プール券入れ:廃車作業立会いツアーなどで販売しています。
 ・プール券:横浜市営バスの運転席の後に吊るされていました。友人等に協力してもらいましょう(どうしても入手出来ない方は筆者にメールにてご相談ください、プール券作成キット(pdf)をお送りさせていただきます。悪用禁止でお願いします)。
 ・文具等:カッターナイフ、量産用にパソコンかコピー機が必要です。
 準備したプール券は昭和52年、昭和62年、昭和63年です。昭和52年のものにはプールセンターへのバスの系統番号の案内がありません(多すぎて書けなかったのでしょうか?)。

○注意!
 間違って回数券を準備しないようにしましょう。無料で入り放題になってしまいます。

○スキャナーなどで読み込んで量産します
 1)スキャナーでプール券を読み取り、photoshopで劣化や日焼け跡、汚れ等を修正しておきます。
 2)次に印刷した時の大きさが横×縦=129mm×45mmとなるように調整しておきましょう。
 3)そして紙がむだにならないように”プール券シート”を印刷して量産します。
 注)プール券作成キットの場合は印刷時に100%の指定を忘れないように。

○”プール券シート”を1枚づつ切り離します
 プール券シートを1枚づつカッターナイフで切り離します。
 注)プール券作成キットの場合は、トンボに従って裁ち落としてゆきます。

○プール券の大きさをチェックします
 カッターナイフで切るとどうしても大きさにバラツキが出来るので、重ねて大きさの違うものを没として廃棄します。写真では左側がOK、右側が廃棄です。結構多いですね。

○完成!
 いつでも取り出せる場所に取り付けて完成です。どうです?いいでしょ?w

Sunday, November 18, 2012

終着駅シリーズ138:東神奈川(’12年10月19日撮影)

 横浜線の始発駅の東神奈川です。JRには神奈川という駅は存在しないのですが、東のつくこの駅だけが存在しています。これはかつて神奈川駅があったことに他なりません。
 さて、この駅は1908年09月23日に開業し、同時にいまの横浜線がこの時に開業しています。そして現在に至るw。
 この跨線橋の先は、京急の仲木戸駅まで繋がっていて簡単に乗り換えられるようになっています。

Sunday, November 11, 2012

新青森

あとは帰るだけですByeBye

五所川原

新青森へ

金木

津軽中里

さて帰りますか?

五所川原

津軽鉄道へ…

夜行連泊

という贅沢?

は体に来ますW

Saturday, November 10, 2012

藻岩山ロープ

さて、新しい搬器はどうかな?

第一ロープ跡

疲れた…

53系統に乗りました

周遊券で乗れて便利?

札幌

長旅だった…。

木古内

北斗星に産まれて初めて乗車中

Sunday, November 04, 2012

終着駅シリーズ137:和田岬(’12年08月13日撮影)

 JR西日本山陽本線の和田岬支線の終着駅の和田岬です。1890年07月08日に開業して終着駅となりました。
 同路線は通勤専用路線として運用されていて、平日は朝夕のみの運転、休日にはわずかに2往復の運転となっています。面白いものでこれだけの運転本数でも堂々の黒字路線となっています。同じ和田岬に発着する神戸市営地下鉄海岸線が赤字路線となっているのとは好?対照となっています(しかも神戸市はこの路線が邪魔らしく都市計画を盾に廃止しようと計画しています、JR側はドル箱路線であることからこれに抵抗しています)。
 かつてはその先の臨海部に位置する、三菱造船への引き込み線が続いていたようですが、現在では写真のとおり1線の行き止まり式のホームがあるだけの、これ以上ないシンプルな構成となっています。ちなみに切符の販売や回収などは始発の兵庫駅で行われます。
 しかもかつてあった駅舎はなくなり、その跡地にはファミリーマートが出来ています。ですから写真のように電車を降りると駅舎も改札もなく一般道へそのまま出て行く構造となっています。申し訳程度に少しだけ屋根の掛かったスペースが利用客用にあることはあります。しかもこの写真のなかに写っていますw