旧国鉄は岩内線の終着駅の岩内です。1912年11月01日に鉄道院の岩内軽便線として小沢駅より当駅まで延伸され終着駅として開業します。時は流れ’85年07月01日に全線廃止となっています。
駅の跡地には岩内町によって、道の駅いわないと岩内バスターミナルが作られています。wikiによれば開業当初の写真が掲示されている記念碑が建立されているようです(筆者にはどこにその記念碑があるのかちょっとわかりませんでした)。
さて、写真の1枚目は、その旧駅舎跡地に建てられた、道の駅いわないです。観光案内所、岩内町の物産販売店などが入っています。そして写真の2枚目ら4枚目ははその道の駅の対面の建つ岩内バスターミナルです。
Sunday, November 19, 2017
Sunday, November 12, 2017
Friday, November 03, 2017
終着駅シリーズ323:羽幌(’13年01月05日撮影)
旧国鉄は羽幌線の途中駅の羽幌です。
駅は1932年09月01日に鉄道省の羽幌線は古丹別より延伸され同線の終着駅として開業します。そして1958年10月18日には羽幌線は全通となります。月日は流れ、羽幌線はJR民営化直前の’87年03月30日に廃止となっています。
1枚目の写真は、旧駅舎跡地に建てられた、”羽幌地区をイメージしたタイル貼りの壁”だろうです。あまり大きな声では言えませんが、”もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか?”。
写真2枚目はその壁の少しだけ海岸側にある羽幌ターミナルです。バスが停まっていますが、先ほど初山別駅で見た同じ留萌十字街行きの沿岸バスです。
3枚目の写真はその待合室です。羽幌は沿岸バスの本社所在地だけあってとっても立派なバスターミナルです。
そして4枚目はそこでの展示物です。これは旧国鉄の羽幌線の?と思ったら、沿岸バスの歴史展示でした。さすがです。それにしても旧羽幌線の資料はどこにいっちゃったんでしょうね?
駅は1932年09月01日に鉄道省の羽幌線は古丹別より延伸され同線の終着駅として開業します。そして1958年10月18日には羽幌線は全通となります。月日は流れ、羽幌線はJR民営化直前の’87年03月30日に廃止となっています。
1枚目の写真は、旧駅舎跡地に建てられた、”羽幌地区をイメージしたタイル貼りの壁”だろうです。あまり大きな声では言えませんが、”もうちょっとなんとかならなかったのでしょうか?”。
写真2枚目はその壁の少しだけ海岸側にある羽幌ターミナルです。バスが停まっていますが、先ほど初山別駅で見た同じ留萌十字街行きの沿岸バスです。
3枚目の写真はその待合室です。羽幌は沿岸バスの本社所在地だけあってとっても立派なバスターミナルです。
そして4枚目はそこでの展示物です。これは旧国鉄の羽幌線の?と思ったら、沿岸バスの歴史展示でした。さすがです。それにしても旧羽幌線の資料はどこにいっちゃったんでしょうね?
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