Sunday, October 28, 2012

終着駅シリーズ136:新開地(’12年08月13日撮影)

 神戸高速鉄道南北線の始発駅の新開地です。全ての電車が神戸電鉄有馬線へ直通運転しています。
 開業は’68年04月07日で東西線と同時です。神戸市電の全線廃止は’71年03月13日のことで一時期には同時に走っていたこことになります。

Sunday, October 21, 2012

今日のひょうちゃん

かぼちゃパーティ

 かぼちゃパーティにかまけていたら、いつの間にかぐっと寒くなっていて、もうスキーシーズンだったのね。
 まだ、今シーズンの予定立ててなかったや。今シーズン初滑りはどこにしよ〜。

 とりあえず、Trick or Treat!(何かくれなきゃ、いたずらするよ)。

終着駅シリーズ135:大白川(’10年02月28日撮影)

 只見線の途中駅の大白川です。’11年07月30日に発生した新潟・福島豪雨の影響によって、この掲載日現在の只見線は会津川口−只見間が不通となっていて代行バスによる運転となっています。この10月01日までは不通区間がここ大白川までありました。
 大白川駅は’42年11月01日に小出駅−大白川駅間が只見線(只見に行かない只見線)としての開業によって終着駅となりました。以来只見線全通の’71年08月29日までの長きにわたって終着駅でした。
 駅は’09年03月31日を以て無人化されています。駅舎は2階建ですが2階が”魚沼市入広瀬自然活用センター”となっていて、地元の山菜などの料理を提供する平石亭と観光案内の展示パネルがあるようですが、冬期は閉鎖となっています。

Sunday, October 14, 2012

ちなみに

 ちなみにわずか8ヶ月前にはこんないたいたしい惨状でした。

久良岐公園の1156号を見にいきました。

 神奈川新聞社の呼びかけによって始まった、久良岐公園の横浜市電1156号の維持活動。すっかり綺麗になって一般公開されるということで見にいきました。40年の時間をタイムスリップしたような不思議空間でした。

 関係者の方々の苦労に感謝です。

 公式HPはこちら

終着駅シリーズ105:北上(’10年03月07日撮影)

 再び訪れました。
 北上線の始発駅の北上駅です。
 東北本線と新幹線との接続駅です。

 前の写真よりはちょっとは綺麗に撮れたかな?

Sunday, October 07, 2012

終着駅シリーズ134:只見(’10年02月27日撮影)

 只見線の途中駅の只見です。’11年07月30日に発生した新潟・福島豪雨の影響によって、この掲載日現在の只見線は会津川口−只見間が不通となっていて代行バスによる運転となっています。つまり暫定的に終着駅となっています。この’12年10月01日には大白川−只見間が復旧し運転が再開されました。この時に田子倉駅は通年通過扱いにする事が発表され既に実施されています。田子倉駅の扱いについては地元只見町などから反発が起きているようです。
 只見駅は、’57年12月に田子倉ダム建設の為に敷設された電源開発専用鉄道を、国鉄が旅客鉄道用に改修して’63年08月20日に会津川口−只見間を会津線として開通させて終着駅となりました。その後の’71年08月29日には当駅と大白川間が開通して全通し、路線名を只見線と改称しています。
 只見線は閑散路線でありながら、国鉄再建法によるローカル線廃止の除外規定にある”代替輸送道路が積雪で年10日以上通行不可能”にあたることから、その対象外となって廃止を免れています。この条項によって廃止を免れた路線は同線と越美北線です。これは並行する国道252号線が豪雪の為に只見−大白川間(六十里越)の除雪が出来ず通行止めとなることによっています。この不便は’20年代に国道289号の八十里越のルートが開通することで、解消することが期待されていますが、いまのところ絵に描いた餅の域を出ていません。
 豪雨で三つの鉄橋が流失した会津川口―只見駅間については「同じ場所に橋を再建してもまた被災する可能性があり、全く白紙の状態」(JR東日本仙台支社)としていて復旧の見込みが立ってないく、この区間の再開が危ぶまれています。
 一方で、沿線地域をカバーするはずの会津バスが経営危機を迎え不採算路線を次々に撤退しています。代表的なところでは只見町内の全路線、只見線に並行する会津坂下−会津柳津間、そして日中線転換バス(日中線と夢の沢線)の全線の他多数の路線です。
 さて、写真は災害の前の只見駅の様子です。豪雪によってガラスが割れるのを防ぐために、板によって保護がされています。