Saturday, September 28, 2019
Friday, September 27, 2019
Sunday, September 22, 2019
Saturday, September 21, 2019
Sunday, September 08, 2019
終着駅シリーズ372:置戸(’14年01月03日撮影)
旧国鉄地北線そして民営化後の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の途中駅の置戸です。この駅からは置戸森林鉄道が分岐していたようです。森林鉄道は1921年二股までの本線が竣工、そして1961年に全線廃止となっています。
現在の駅舎は’96年にコミュニティーセンターの機能を持つものとして建て替えられたもので、廃線後の現在もコミュニティーホールぽっぽとして使用されています。そして駅のホームなどもそのまま残されています。
現在の駅舎は’96年にコミュニティーセンターの機能を持つものとして建て替えられたもので、廃線後の現在もコミュニティーホールぽっぽとして使用されています。そして駅のホームなどもそのまま残されています。
終着駅シリーズ371:糠平(’14年01月02日撮影)
旧国鉄士幌線の実質的な終着駅の糠平です。’87年3月に廃止になっています。
1枚目の写真はその駅舎です。現在は上士幌町鉄道資料館となっています。但し冬場は2枚目の写真にあるようにアクセスが除雪されていなく近くことができません。3枚目の写真は別の場所にある十勝バスの糠平バス停です。
1枚目の写真はその駅舎です。現在は上士幌町鉄道資料館となっています。但し冬場は2枚目の写真にあるようにアクセスが除雪されていなく近くことができません。3枚目の写真は別の場所にある十勝バスの糠平バス停です。
終着駅シリーズ339:十勝三股(’14年01月02日撮影)続き
十勝三股の住民が経営するログハウス造りの喫茶店「三股山荘」です。本物の鉄道駅はこの写真の後ろに位置していました。
2枚目および3枚目の写真はその喫茶店の周りに保存されているかつての遺構です。そして4枚目の写真は喫茶店内に保存されている記念スタンプです。店員さんに頼むと押すことができます。ただし印影はかなり減っていますので希望する方はお早めに。
2枚目および3枚目の写真はその喫茶店の周りに保存されているかつての遺構です。そして4枚目の写真は喫茶店内に保存されている記念スタンプです。店員さんに頼むと押すことができます。ただし印影はかなり減っていますので希望する方はお早めに。
終着駅シリーズ339:十勝三股(’14年01月02日撮影)
旧国鉄の士幌線の終着駅の十勝三股です。’87年3月23日に正式に廃止となっています。
1枚目の写真はかつての駅跡です。広い構内が残されています。雪が深くこれ以上近づけないので遠景での撮影となっています。旧駅舎は既に撤去されています。
2枚目の写真は国鉄時代の代行バスの待合所です。この建物は現在もバス待合所として活用されています。3枚目の写真は十勝三股のバス停です。現在ここに停車するのは旭川ー帯広間の高速バスノースライナー号が1往復です。
1枚目の写真はかつての駅跡です。広い構内が残されています。雪が深くこれ以上近づけないので遠景での撮影となっています。旧駅舎は既に撤去されています。
2枚目の写真は国鉄時代の代行バスの待合所です。この建物は現在もバス待合所として活用されています。3枚目の写真は十勝三股のバス停です。現在ここに停車するのは旭川ー帯広間の高速バスノースライナー号が1往復です。
終着駅シリーズ370:知床斜里(’14年01月01日撮影)
釧網本線の途中駅の知床斜里です。1924年11月に網走本線の終着駅として開業します。その後路線延伸および路線名称の変更が行われています。
’57年11月には根北線が開業しその始発駅となります。根北線は’70年12月に廃止となっています。
写真の駅舎は’07年に改築されたもので、町の観光センターを兼ねたものとなっています。その中で4枚目の写真に写るスタンプ台(用途は違いますが)のみが旧国鉄の遺構となっています。
’57年11月には根北線が開業しその始発駅となります。根北線は’70年12月に廃止となっています。
写真の駅舎は’07年に改築されたもので、町の観光センターを兼ねたものとなっています。その中で4枚目の写真に写るスタンプ台(用途は違いますが)のみが旧国鉄の遺構となっています。
終着駅シリーズ369:越川(’14年01月01日撮影)続き
前項の越川から約4km標津方向へ進むと、国道244号線をまたいでいた、この旧国鉄の橋梁跡が現れます。国道をまたぐ区間は国道拡幅工事のため撤去されてはいますが、とても異様な光景です。
写真は1枚目が網走、斜里方面から標津、根室方面を見たものです。国道の両側に遺構が残っています。2枚目の写真はその1枚目の写真の左側の橋梁で未成線の網走、斜里方面です、3枚目の写真は右側の橋梁で未成線の標津、根室方面です。そしてその橋梁の下には4枚目の写真の案内板がありました。
写真は1枚目が網走、斜里方面から標津、根室方面を見たものです。国道の両側に遺構が残っています。2枚目の写真はその1枚目の写真の左側の橋梁で未成線の網走、斜里方面です、3枚目の写真は右側の橋梁で未成線の標津、根室方面です。そしてその橋梁の下には4枚目の写真の案内板がありました。
終着駅シリーズ369:越川(’14年01月01日撮影)
’70年12月01日に廃止となった、旧国鉄根北線の終着駅の越川です。根は根室、北は北見のいずれの旧国名をつけたものです。
写真の1枚目は駅跡の場所で、2枚目がその斜里、網走方向です、3枚目の写真は付近にあった、越川駅跡ではなく越川駅逓所跡のです。
写真の1枚目は駅跡の場所で、2枚目がその斜里、網走方向です、3枚目の写真は付近にあった、越川駅跡ではなく越川駅逓所跡のです。
終着駅シリーズ368:北見相生(’13年12月31日撮影)続き
旧駅舎を含む鉄道公園は、あいおい物産館の施設の一部となっている。
1枚目の写真はその施設の全体図です。2枚目はあいおい物産館の建物です。3枚目の写真があいおい物産館の全景です。旧駅舎はこの写真の枠外の右側にあります。4枚目の写真は鉄道公園の説明板です。
1枚目の写真はその施設の全体図です。2枚目はあいおい物産館の建物です。3枚目の写真があいおい物産館の全景です。旧駅舎はこの写真の枠外の右側にあります。4枚目の写真は鉄道公園の説明板です。
終着駅シリーズ367:浜網走(’14年01月01日撮影)
JR北海道の石北本線と釧網本線の終着駅の網走ですが、開業当初はもっと市街地に近い場所にありました。
1932年にこの旧網走駅から現在の場所に移転し、この旧駅は浜網走貨物駅として残されました。そして1964年にはこの貨物支線は廃線となっています。その旧駅があった場所には、1枚目の写真のような旧網走駅跡の碑が建てられています。そして2枚目の写真がその線路があった現在の網走駅方向で、3枚目の写真はその反対側です。
1932年にこの旧網走駅から現在の場所に移転し、この旧駅は浜網走貨物駅として残されました。そして1964年にはこの貨物支線は廃線となっています。その旧駅があった場所には、1枚目の写真のような旧網走駅跡の碑が建てられています。そして2枚目の写真がその線路があった現在の網走駅方向で、3枚目の写真はその反対側です。
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