Sunday, May 31, 2009
Saturday, May 30, 2009
Sunday, May 24, 2009
マスク祭りw
終着駅シリーズ43:小出(’08年11月30日撮影)
只見線の始発駅の小出です。東京から只見線にアクセスしようとすると上越新幹線を浦佐で降りて、ここ小出まで在来線で移動してやっとアクセスできます。
鉄道要覧によれば、現在の只見線は、
小出 ~大白川 (26.0km):’42年11月01日開業
大白川 ~只見 (20.8km):’71年08月29日開業
只見 ~会津川口(27.6km):’63年08月20日開業
会津川口~会津宮下(15.4km):’56年09月20日開業
会津宮下~会津柳津(12.1km):’41年10月28日開業
会津柳津~会津坂下(11.7km):’28年11月20日開業
会津坂下~会津若松(21.6km):’26年10月15日開業
つまり要約すると大正15年(’26年)に只見線は会津若松から会津坂下まで開通しました、その後徐々に路線を延ばし戦前には会津若松~会津宮下と小出~大白川までの路線が完成していました。戦後は主に会津若松側から路線を延ばし、昭和38年(’63年)には只見まで開通し、昭和46年(’71年)には全線開業しました。ということです。
ん?駅の説明は?>自分
鉄道要覧によれば、現在の只見線は、
小出 ~大白川 (26.0km):’42年11月01日開業
大白川 ~只見 (20.8km):’71年08月29日開業
只見 ~会津川口(27.6km):’63年08月20日開業
会津川口~会津宮下(15.4km):’56年09月20日開業
会津宮下~会津柳津(12.1km):’41年10月28日開業
会津柳津~会津坂下(11.7km):’28年11月20日開業
会津坂下~会津若松(21.6km):’26年10月15日開業
つまり要約すると大正15年(’26年)に只見線は会津若松から会津坂下まで開通しました、その後徐々に路線を延ばし戦前には会津若松~会津宮下と小出~大白川までの路線が完成していました。戦後は主に会津若松側から路線を延ばし、昭和38年(’63年)には只見まで開通し、昭和46年(’71年)には全線開業しました。ということです。
ん?駅の説明は?>自分
Sunday, May 17, 2009
終着駅シリーズ42:猪谷(’04年08月16日撮影)
神岡鉄道の始発駅の猪谷です。ここはJR西日本とJR東海の境界駅にもなっていますから、3方向への線路が全てばらばらの会社の不思議が駅でした。’04年(撮影時)には存在した神岡鉄道は今では廃止されて、ただの高山本線の途中駅みたくなってます。それでも両JRの終着/始発駅には変わりないです。
駅舎は昔ながらのしぶーい駅が残っていてうれしくなりました。国鉄式の駅名標がいいですよね~。
駅舎は昔ながらのしぶーい駅が残っていてうれしくなりました。国鉄式の駅名標がいいですよね~。
Friday, May 15, 2009
終着駅シリーズ41:直江津(’08年11月30日撮影)
北陸本線の始発駅でしかもJR西日本と東日本の接続駅です。いまや長野新幹線のおかげで名ばかりになってしまった信越本線の途中駅でもあります。
この駅の特徴は駅前になにもないことw。たしか昔うろうろしたときにも駅前にはなにもなくて食事にも事欠いた事を思い出しました。知っていればきっといい店がいっぱいあるのでしょうけど、駅前を歩くかぎりそれはわかりません。そんな様子はいまもあまり変わってなくて(さすがに食堂の数件はあるようですが)、重要な結節点の駅の駅前としては”?”な感じです。
駅舎も建て替えたのでしょうか?これまた”?”な感じになっています。いまはどこに行っても味のある古い?駅舎は少なくなっていますね。新しい駅舎が地元なりの味が付く日はくるのでしょうか?画一化されているからそれはむずかしそうですけどね。
この駅の特徴は駅前になにもないことw。たしか昔うろうろしたときにも駅前にはなにもなくて食事にも事欠いた事を思い出しました。知っていればきっといい店がいっぱいあるのでしょうけど、駅前を歩くかぎりそれはわかりません。そんな様子はいまもあまり変わってなくて(さすがに食堂の数件はあるようですが)、重要な結節点の駅の駅前としては”?”な感じです。
駅舎も建て替えたのでしょうか?これまた”?”な感じになっています。いまはどこに行っても味のある古い?駅舎は少なくなっていますね。新しい駅舎が地元なりの味が付く日はくるのでしょうか?画一化されているからそれはむずかしそうですけどね。
終着駅シリーズ40:片瀬江の島(’08年11月01日撮影)
小田急江の島線の終着駅の片瀬江の島駅です。こちらも江の島を名のるには若干離れているので、片瀬がついた駅名になっています。ここで電車を乗れば新宿まで一直線で行けるので、この地区にとっては重要なターミナル駅になっています。その為か?駅前や駅からの道は幅の広いものになっています。そこから人の波に乗って自然に歩けば自動的に江の島へ連れていかれます。
駅舎ですが、昔からこんな神社風の駅でしたっけ?ここも過去の筆者の記憶が全くないのでよくわからないのですが、おそらくもっとひっそりした駅だったと思うんですけどどうなんだろ?
駅舎ですが、昔からこんな神社風の駅でしたっけ?ここも過去の筆者の記憶が全くないのでよくわからないのですが、おそらくもっとひっそりした駅だったと思うんですけどどうなんだろ?
Sunday, May 10, 2009
終着駅シリーズ39:湘南江の島(’08年11月01日撮影)
湘南モノレールの終着駅湘南江の島駅です。関東地区ではICカード式乗車券の普及がすすんでいますが、いくつか取り残されたように普及していない箇所があります。そのうちのひとつがこの線です。未だに地図式の車内補充券で切符を発行してくれるという噂なので、それを確かめにきました。
それにしてもここはモノレールししては単線で行き違いはあるし、無人駅はあるし不思議な線ですね。肝心の江の島にはちょっと距離がありますが、このあたり夏場になると車が全く動かなくなりますから、それに比べれば俊足、そうまさに江の島への近道と言えるのでしょう。
それにしてもここはモノレールししては単線で行き違いはあるし、無人駅はあるし不思議な線ですね。肝心の江の島にはちょっと距離がありますが、このあたり夏場になると車が全く動かなくなりますから、それに比べれば俊足、そうまさに江の島への近道と言えるのでしょう。
終着駅シリーズ38:名鉄岐阜(’08年05月06日撮影)
名古屋鉄道、名古屋本線の終着駅の名鉄岐阜駅です。筆者などにはどちらかというと新岐阜という名称の方がしっくりくる駅です。この駅近年おおきくリニューアルしたな~という印象はあるのですが、どこがどうなったのかよくわかりません。
この交差点をはさんで対角に合ったデパート?が閉店してしまって中心市街地が空洞化しているな?という印象がぬぐえませんでした。かつての名鉄はここから揖斐や美濃へ行く路線が多数あったのですが、いつのまには北限のようになってしまっています。
この交差点をはさんで対角に合ったデパート?が閉店してしまって中心市街地が空洞化しているな?という印象がぬぐえませんでした。かつての名鉄はここから揖斐や美濃へ行く路線が多数あったのですが、いつのまには北限のようになってしまっています。
終着駅シリーズ37:谷地頭(’05年01月03日撮影)
函館市電の終着駅の谷地頭です。ちなみに”やちがしら”と読みます。
ちょっとものものしい安全地帯が近年追加されたのでしょうか?筆者の過去の記憶にはこんなものはなかったような気がします。というかこれもうろ覚えです。
谷地頭には市営の温泉があります。函館市内で温泉というと、湯の川(因みにこちらも市電の終点)が有名ですが、ここにもあります。温泉と言っても銭湯に毛の生えたような鄙びた施設で印象的だったのですが、こちらもリニューアルされ綺麗な脱衣所などを治めた建物が建てられています。お風呂は昔のままのようでそのへんがまた好感が持てます。
筆者はこの日、朝起きてホテルをチェックアウトする前に、ちょっと温泉に入ってから帰宅することにしました。そんな用途にぴったりです。ただ有名になってしまい筆者のような明らかな観光客が多数いるのは、興ざめでもあります。自分を棚において。
ちょっとものものしい安全地帯が近年追加されたのでしょうか?筆者の過去の記憶にはこんなものはなかったような気がします。というかこれもうろ覚えです。
谷地頭には市営の温泉があります。函館市内で温泉というと、湯の川(因みにこちらも市電の終点)が有名ですが、ここにもあります。温泉と言っても銭湯に毛の生えたような鄙びた施設で印象的だったのですが、こちらもリニューアルされ綺麗な脱衣所などを治めた建物が建てられています。お風呂は昔のままのようでそのへんがまた好感が持てます。
筆者はこの日、朝起きてホテルをチェックアウトする前に、ちょっと温泉に入ってから帰宅することにしました。そんな用途にぴったりです。ただ有名になってしまい筆者のような明らかな観光客が多数いるのは、興ざめでもあります。自分を棚において。
終着駅シリーズ36:函館(’04年01月02日撮影)
誰もが知っている終着駅函館です。函館駅の駅舎もこの年?リニューアルされコンコースが綺麗になっています。その前の駅の記憶がおぼろげなので記述にうそがあるかもしれませんが、駅舎を小ぶりにして駅前広場が広くなったような気がします。
青函連絡船がなくなって、ここで下車する人は函館に所要がある人だけになったので広い駅が必要になくなった要因が大きいのではないでしょうか。これだけ狭くても駅は大きな混雑もなくたんたんと運営されています。あたりまえですけど。
青函連絡船がなくなって、ここで下車する人は函館に所要がある人だけになったので広い駅が必要になくなった要因が大きいのではないでしょうか。これだけ狭くても駅は大きな混雑もなくたんたんと運営されています。あたりまえですけど。
Monday, May 04, 2009
Sunday, May 03, 2009
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