明日は多分寝坊だから、今から書いておきますねw
あけおめ ことよろ
来年も今年以上に旅行して、遊び呆けられますよう〜に(ハート)
Sunday, December 13, 2015
終着駅シリーズ266:雄武(’12年03月01日撮影)
雄武駅は、1935年09月15日に鉄道省の興浜南線の終着駅として開業しました。その名前の通り、名寄本線の興部駅と天北線の浜頓別駅を結ぶ路線として計画され、この地まで暫定開業しましたが、全線開業の夢を果たすことなく、’85年07月15日に廃止となってしまいました。
写真はその駅跡に開業した、道の駅おうむでバスターミナルを兼ねています。写真の通りの展望台付きの施設で、展望台では雄大なオホーツク海を一望できます。1階にはかつての鉄道線を偲ぶ写真展示もあります。
ところで、雄武の読み方ですが、かつての駅名は”おむ”でしたが、現在は道の駅、そして行政区名も”おうむ”となっています。時代を感じますね。
Saturday, December 05, 2015
Sunday, November 29, 2015
終着駅シリーズ265:興部(’12年03月01日撮影)
興部駅は、1921年03月25日に鉄道省の名寄東線の中湧別から当駅までの延長によって開業しました。興浜南線の開業は1935年09月15日で興部まで開業しました。住民の悲願である、オホーツク縦貫鉄道の一部となるはずでしたが、結局それは実現することはありませんでした。
そしてその興浜南線は1985年07月15日に、名寄本線は1989年05月01日に惜しまれつつ廃止となりました。
写真はその場所に建つ道の駅おこっぺでバスターミナルを兼ねています。中に入ると名寄本線、興浜南線の展示コーナーがあり、往時を偲ぶことができます。一番下の写真は当時の駅舎のモデルです。なんだか懐かしいですね。
Sunday, November 22, 2015
終着駅シリーズ263:山陽姫路(’12年08月13日撮影)
山陽電鉄本線終着駅の山陽姫路です。1923年08月19日に神戸姫路電気鉄道の姫路駅前として開業します。
駅は写真の山陽百貨店の2階に乗り入れています。開業当初はもっと列車編成が短かったのでしょうけど、現在では阪神梅田からの直通特急などをはじめ最大6両の電車が走っていますが、狭い駅ビルへの乗り入れの手狭感の伝わる涙ぐましい構造となっています。
ネットの噂では、実はこの山陽百貨店には将来の山陽姫路駅の地下化に備えた準備工事がされていて、幻の駅が作られているとのこと。今回のJRの姫路駅付近高架工事でこれが日の目を見るか?と思われましたが、残念ながらこれは実現しませんでした。
JR姫路駅の高架工事完成で、その敷地がコンパクトになって、この駅はJRから若干駅から離れた感じになっていましたが、近年JRの新らしい駅ビルピオレ姫路からのペデストリアンデッキで結ばれてまた便利になったようです。
駅は写真の山陽百貨店の2階に乗り入れています。開業当初はもっと列車編成が短かったのでしょうけど、現在では阪神梅田からの直通特急などをはじめ最大6両の電車が走っていますが、狭い駅ビルへの乗り入れの手狭感の伝わる涙ぐましい構造となっています。
ネットの噂では、実はこの山陽百貨店には将来の山陽姫路駅の地下化に備えた準備工事がされていて、幻の駅が作られているとのこと。今回のJRの姫路駅付近高架工事でこれが日の目を見るか?と思われましたが、残念ながらこれは実現しませんでした。
JR姫路駅の高架工事完成で、その敷地がコンパクトになって、この駅はJRから若干駅から離れた感じになっていましたが、近年JRの新らしい駅ビルピオレ姫路からのペデストリアンデッキで結ばれてまた便利になったようです。
Sunday, November 15, 2015
今日は…
♪iPad 買おうと 街まで 出かけた〜ら
キーボード 売り切れで 愉快な サザ〜エさん
みんなが 笑ってるぅ〜 お日様も 笑ってる〜
る〜るる るるる〜 今日〜も いい天気ぃ〜
していました。
でもキーボード無し手持ちでは使い道なさそうなので
結局買いませんでした(笑)。
キーボード 売り切れで 愉快な サザ〜エさん
みんなが 笑ってるぅ〜 お日様も 笑ってる〜
る〜るる るるる〜 今日〜も いい天気ぃ〜
していました。
でもキーボード無し手持ちでは使い道なさそうなので
結局買いませんでした(笑)。
Sunday, November 08, 2015
Saturday, November 07, 2015
終着駅シリーズ261:相馬(’15年08月30日撮影)
JR東日本常磐線の相馬です。1897年11月10日に日本鉄道の中村駅として開業しています。
そして月日は流れ’11年の東日本大震災の影響を受け、常磐線は津波、原発事故の影響によってそれから4年以上が経過した現在でも至るところが寸断されたままになっています。昔の国鉄風の言い方をすると、常磐南線が日暮里〜竜田で、常磐北線が浜吉田〜岩沼。そして常磐中線が原ノ町〜相馬です。
ここ相馬から亘理までの区間が鉄道代行の区間となっていて、途中新地だけに停車する快速便と各駅停車の合わせて28往復が運転されています。近年では見ることが珍しくなったツバメマークのJRバスでの運転となっています。列車代行バスがこの塗色で走っているのを見るのもひょっとしたらこれで見納めかもしれません。
また、常磐線の原ノ町までの区間は’14年03月に設定された、仙台近郊区間となっています。
そして月日は流れ’11年の東日本大震災の影響を受け、常磐線は津波、原発事故の影響によってそれから4年以上が経過した現在でも至るところが寸断されたままになっています。昔の国鉄風の言い方をすると、常磐南線が日暮里〜竜田で、常磐北線が浜吉田〜岩沼。そして常磐中線が原ノ町〜相馬です。
ここ相馬から亘理までの区間が鉄道代行の区間となっていて、途中新地だけに停車する快速便と各駅停車の合わせて28往復が運転されています。近年では見ることが珍しくなったツバメマークのJRバスでの運転となっています。列車代行バスがこの塗色で走っているのを見るのもひょっとしたらこれで見納めかもしれません。
また、常磐線の原ノ町までの区間は’14年03月に設定された、仙台近郊区間となっています。
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