Saturday, September 24, 2011

終着駅シリーズ75:徳島(’06年10月08日撮影)

 高徳線の終点であり、牟岐線の始発駅です。
また、徳島線は次の佐古、鳴門線は4駅先の池谷を始発駅としているが、ほぼ全ての列車がこの駅まで乗入れてくる、徳島県の県庁所在地駅です。駅の乗降客数は1日あたり8438人でJR四国で2番目の乗降客数を誇っています。
 JR四国では全線に駅番号が付けられている。この駅番号どうやら東から西に向かって付けるルールらしくこの駅の駅番号はT00(高徳線)、M00(牟岐線)となっている。
 駅の歴史は、1899年02月16日に佐古までの徳島鉄道の駅として開業。その後1913年04月20日には当駅より中田−小松島(小松島線)まで開業。1935年03月20日には高徳線が全通。’63年02月01日には徳島線の佐古−徳島間の単線並列区間(二重戸籍)が開業。民営化時の’87年04月01日には徳島線の戸籍区間を佐古−佃とし二重戸籍は解消したが、運転方法はあいかわらず単線並列が続いている。
 現在の駅は地上駅であるが、佐古駅から当駅までの区間では連続立体交差事業が進められており、この駅も近い将来には高架化されることが決まっている。その際には駅の出入口のない西側も大きく変わることになるのかな?

 すいませんこの駅はNo.75でご紹介済みでした。
 おかしいな〜さっきは検索でひっかからなかったのにな。

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