Sunday, September 08, 2019

終着駅シリーズ372:置戸(’14年01月03日撮影)

 旧国鉄地北線そして民営化後の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の途中駅の置戸です。この駅からは置戸森林鉄道が分岐していたようです。森林鉄道は1921年二股までの本線が竣工、そして1961年に全線廃止となっています。
 現在の駅舎は’96年にコミュニティーセンターの機能を持つものとして建て替えられたもので、廃線後の現在もコミュニティーホールぽっぽとして使用されています。そして駅のホームなどもそのまま残されています。

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