Saturday, February 07, 2009

これだからパソコンは嫌われる?(3)


 もう先週のことですが、バルクメモリーとHDDが来ました。先週のスキーに出かける直前までごそごそしてました。まずはメモリーを取り付けて再起動。あれ起動しないぞ。あーこの機械はふたを完全に閉めないとそもそも起動しないようになってるのね。めんどくせー仕方がないので作業の度に裏蓋を完全に閉めて起動。うむ、相性保障なんかいらなかったんじゃ?と思うほどすんなり起動。そしてまた電源オフして裏蓋あけて新しいHDDを取り付けして、また裏蓋を閉めて起動。こちらもOkでした。
 いままでくっついていた、80GBのHDD(の2台のうち1台)はシステム専用にして思う存分インストールすることにしよう。OSから順番にインストールするも結構動かないソフトがある。VirtualPCとlharcとTVチューナーの起動ソフトと携帯電話でインタネットにつなぐドライバーとプリンタードライバーまで、これらのOS10.5用をホームページなどからダウンロードしながらさらにインストールしていく。結局VirtualPCは動かなかったが、いまさらMacをPCにして使うこともあるまいとして、素直にあきらめる。あとはネットワークの設定を手動でしている途中で時間切れになったので、一旦中断して電源off
 で何日か経過して起動してみると、まさかのブルースクリーン。というかMacってブルースクリーンあるのか?初めてみたぞ。これはメモリーかと思ったので、増設したメモリーを外してみるが起動しない。増設したHDDを外してみるがこれもダメ。これは故障修理送りかと思ったが、今回取り外した80GBのHDDを試しに付けて見るとなんと問題なく起動。あれ?ディスククラッシュか。ということで今回とりはずす80GBHDDをさっきまで入れていたやつにすることにして。(そしてメモリーと新しいHDDをまた取り付けて)また再インストール。
 あーあ、いつおわるんだろー。そうそう今回ユーザーディスクが1TBとでかくなったので、バックアップ用にストレージを購入しました。はやくこいつにデータをバックアップしたいよ。
 それにしても、OSverUPだけでいままでより実行速度があがった。データコピーなんかいままでの4分の1近い時間で終わるようになったやっぱ64ビットOSって効果あるんだなーと思った。これにメモリー増設で無駄なスワップがなくなって結構見違えるような機械になってしまった。あと数年は使えそうだなよかったよかった。

追記:なんで八千代緑ヶ丘?(答え:PCがこんなんなんで写真の処理が出来ないから手元にあるデータをいれた)

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