1882年03月10日に北陸本線敦賀港線の終着駅の金ヶ崎として開業しました(旅客営業)。
戦前にはウラジオストク航路への連絡駅として賑わいましたが、’40年ごろの第二次世界大戦の勃発の影響によって旅客営業は廃止となりました。
以降、貨物駅としての営業が続けられたが、民営化後の’09年03月31日を持って貨物線としての営業も終了となっています。その後はJR貨物のORS(オフレールステーション)としての営業が続けられ、貨物の集配と南福井までのトラック便の発着駅となっています。
かつての連絡航路があったことの敦賀港駅舎が復元されていて、資料館として活用され、観光客を集めています。
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