総武本線(JR東日本)の始発駅の御茶ノ水です。
駅は1904年12月31日甲武鉄道の都心乗り入れ路線として飯田町からの延長開業にて開設されます。その後中央本線は東京へ、総武本線が接続し、東京メトロが接続して現在に至ります(適当〜w)。
ご存知とは思いますが、地名(住所表記)にはお茶の水という場所はないのです。しかし、一般的な広域名称として、道路標識などにはお茶の水(”の”がひらがな)の名称が用いられ、駅名標記には御茶ノ水(御が漢字、ノがカタカナ)の表記が用いられています。でも?駅前に架かる橋の名前は御茶ノ水橋です。
さて、筆者は現在文京区に在住ですが、この文京区は都心6区で唯一JR線の駅がないことで有名です。そしてこの御茶ノ水駅はJR線の駅の所在地が千代田区、東京メトロ(丸ノ内線)側が文京区の際どい駅になっています。そしてその両者の間を流れるのが神田川です、ここのJR->地下鉄の乗り換えが一旦地上にでてから橋を渡ることになるので、意外と面倒で時間もかかるので、ついつい敬遠して別のルートを探してしまうことになります。
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