Thursday, January 29, 2009
これだからパソコンは嫌われる?(2)
やっと今日MacOSXの10.5.6が配達されていて、さてさてインストール。
考えて見るにOSXは10.4以降は64ビットのOSなんだなー、で最近のソフトはエンコードは32ビットのくせにOSには64ビットを要求するという実にわがままな仕様になっておるのだなうむうむ。MacintoshG5は世界初のコンシュマー用64ビット機ということだったが、うちの機械は購入から既に5年近く経つが今の今まで64ビット機として使ったことなかったというわけか、うめうめ苦労をかけたなー今日からCPUの残りの半分にも働いてもらうからなー。
とりあえずOSXのバージョンアップとアンチウイルスをインストールする。OSはインストールだけで2時間以上かかった。あまりに時間が掛かるので、布団でひと眠りして起きたらおわってるだろー?と思ってみたら。。。。”まだやっていた”いつまでやってるんDA?思いやられるは。
次はアドビのソフトと思ってDVDを入れると、でましたエラーメッセージ”1GB以上のメモリーを入れてから再起動してください”だと?なななんちゅう傲慢なソフトウエアやねん、思わず関西弁になってまうは。しかしながら実はある程度想像は出来ていた、というのも先日まだバージョンアップ前のillustratorを起動して通常使用でどれだけメモリーを使っているか監視してみたのですが、驚くことに実に仮想メモリーに500M近くスワップしている瞬間がある、どうりでたまに機械の反応がなくなるとおもったよう。
Macのメモリーは高いのだが、筆者がよく読んでいるいつもVOYAIているホームページによれば、バルクメモリーは近年特に安いと教えてもらったので、早速探してみる。価格.comっと、、んーーーーー。確かにあるにはあるが、Macはメモリーに対する要求基準が高いようで、バルクメモリーでは動作しなかったという報告が多数されている。うむ。中には有益な情報があってバルクメモリーをMac専門店でも取り扱っているネットショップがあるようなので覗いてみる。たしかにある、値段は若干高めで1GBで5000円程度か。何店舗か覗いて共通点を発見、うむむ「どの店もサムソンのメモリーしか扱ってねー」。判ったぜー。ということでMac用の店ではなく、PC用のパーツショップでサムソン製1GBのバルクを2枚発注した。あーあーまた買っちゃったよー。ついでだ内蔵用ハードディスクもポチっておしとけ(おいおい)。え?1TBって書いてあるよ。なんかの間違い?w
そうそうよく見ると、バルクメモリーは相性保障が450円で付けられるとあったので念のため確認”Macであっても相性保障付けられますかー?”→返信あり→”OKでーーす”やった。これで鬼に金棒だぜ。ということでDDR-PC3200,1GBを2枚発注、値段は相性保障込みで1枚¥3430円!やすーーーい。これで合計2.5GBになりそうだ?とりあえずは充分だろ。誰ですか?せっかくの64ビットOSを生かせるだけ詰めっとおっしゃっておられるのは?あー物欲さんですか。それは困った。
ということでソフトをインストールするだけの大騒ぎはまだ続きます。それにしてもバルクメモリーは大丈夫だろうか?
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