JR東日本の大船渡線の始発駅の一ノ関で、東北本線から分岐しています。同線は一ノ関から摺沢間がその最初の区間として’25年07月26日に開通しここが始発駅となりました。
その後大船渡までは’34年09月03日盛までは’35年09月29日に全通しています。その後路線は国鉄からJR東日本に引き継がれ、あの東日本大震災を迎えました。
震災から数年を経過した現在でも、同線の大震災で不通となった区間の復旧はされず、気仙沼と盛間が震災以来不通となったままです。同じ地域でハイペースで続く三陸鉄道の復旧のペースに比して、このやる気のなさは何なのでしょう?企業の社会的責任を忘れてしまったのでしょうか?
話がそれて愚痴になってしまったので、この項はこれまでとします。
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