JR東日本の鶴見線、武蔵野線、南武線(尻手短絡線)と東海道本線(東海道貨物線、高島線)の始発駅であり、東海道本線(品鶴線)の終着駅の鶴見です。これだけの路線が集結しながら実際にこの駅に停車するのはわずかに京浜東北線と鶴見線のみとなっています。
鶴見駅は1872年10月15日の日本で最初の鉄道である新橋〜横浜間の開通の正式開業の時に同時に設置されています。鉄道そのものは、それに先立つ同年の05月07日には仮開業がされていますが、この時には途中駅はありませんでした。
写真は東口の様子で、カミンと呼ばれる商業施設が駅ビルとして開業していたが、老朽化の為撤去している時のものです。’12年秋ごろには新しい商業施設のシャル鶴見として生まれ変わる予定のようです。
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