高松琴平電気鉄道(通称:ことでん)の琴平線の終着駅の琴電琴平駅です。
当初は高松からの金刀比羅宮参拝を目的として敷設されたため、高松築港からの急行”こんぴら号”が、その後も準急(岡本までの各駅と滝宮に停車)などが設定されていたが、’91年をもって準急は廃止となり、現在は普通列車のみの運転となっており、日中は30分おきの運転です。
車両は旧大手私鉄で活躍した車両が多く、旧阪神電鉄の車両が主役として活躍していたが、現在は元京王の5000系、元京急の600系、700系、1000系などが活躍しており、元京急車両の天国?となっています。
駅改札はICカードのIruca化されていますが、一般の切符は引き続き裏の白い切符が使われています。
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