これまでの横浜市営バスの系統シリーズ、うろ覚えで記述してしまったりして、いくつか誤りがありますのでここで訂正しておきたいと思います。
***正誤表***
7系統
誤)横浜市営では唯一の横浜市から飛び出してしまう路線です。
正)横浜市営バスで横浜市域から出る系統は、4(廃止)、7、18、旧40(廃止)、72(廃止)ですが、72は市外にはバス停はありませんでした。
誤)”南幸町”までの路線だったようです
正)すみませんうろ覚えでした。事実が確認が出来ませんでした。
11系統
誤)設定当初から特に大きな変化はないようです。
正)戦後すぐの設定当初の11系統は横浜駅から初音町、井土ヶ谷を通って日野へ行く路線がこの系統番号を名乗っていたようです。このうち前里町4丁目から井土ヶ谷までの区間には現在は市営バスの路線設定はなく、神奈中の横43系統などのルートとなっています。
18系統
誤)尻手や矢向というと南武線の駅なので川崎市のイメージが強いですが、南武線の中でこの2駅だけが横浜市内にあります。
正)矢向というと南武線の駅なので川崎市のイメージが強いですが、南武線の中でこの駅だけが横浜市内にあります。
また、尻手駅は川崎市内にありますが、その駅周辺の3方向は横浜市に囲まれた形になっています。
誤)路線は川崎市に出ないように出ないように走ります。
正)路線は尻手駅付近でわずかに横浜市を出ます。
誤)その江ヶ崎への路線の廃止で戦後すぐの設定当初の形に戻って現在に至る大きな変化のない路線です
正)戦後すぐのころの18系統は鶴見駅から市場までは国道15号を走っていたようです。
10、17,18系統
誤)引き続き利用状況が思わしくなければ廃止されることが明言されています。
正)”生活交通バス路線”として、道路局からの予算で赤字の補填が行われています。先行きは不明ですが
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