Friday, December 29, 2006

Nikkor 35mm F1.4(その1)

 知人に長期?レンタルということでニコンを借りてきました。今、家の暗いところで”やっぱいいわ〜、ニコン”とぶつぶついいながらレンズ交換の練習をしています。それにしてもニコンの機械はファインダが見やすくて感心します。逆に悪いところはいろんなところにロックが付きすぎて、操作が煩雑なところですね。
 それはさておき、今日はレンズです。明るいレンズの多いニコンでもの中でもとっても明るい35mmF1,4です、こんなレンズをポンと貸してくれた友人に感謝しつつ撮影してます。
 写真は横浜は旭区若葉台で撮影した路線バスです。印象的な紅葉が綺麗だったのでなるべく入れて撮ってみました。筆者はニコンのレンズは発色性はたいしたことないと思い込んでいたけど、なかなかのものです。現実的な発色性で露出がバッチリ決まるととても綺麗です。この紅葉は残念ながら露出、ピントともにはづれたとこにあるので、イマイチですね。高い精度で撮影しないとカメラ(レンズ)の性能を生かしきれない、怖いレンズでもありますね。つまりニコンを使うと、ヘタクソがばれることになりますね。困りました。
 それはそうと、コニカと同時に持ち歩くとヘリコイド、からレンズの脱着、それに絞り管の回転方向まで、全部逆なので、ヘリコイドをすぐ逆に廻して、シャッターチャンスを逃してしまいます。

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